

入り口で出迎えてくれたのは「踊る人」。シェーのポーズでユーモラスだ。ヒゲをはやした人やオシャレな衣装の人も。そして、国宝「挂甲の武人」。5体が揃うには初めてらしい。太った力士もいたが、そんなに昔から相撲取りはいたのか。



馬や犬、鳥、猿といった動物もいて、昔から人とともに暮らしていたんだなあと思う。家畜ではなくて、今や多くの人にとっては動物はペットになったが、人だけで生きてきたわけではないことを改めて思い出したい。展覧会に行ったら、何か一つお気に入りのもの(絵葉書が多いが)を買う。今回は埴輪のガチャポンにするかなと考えていたら、埴輪を作れる粘土(ニューテラコッタ)を見つけた。400円とお求めやすい価格で、即決買った。いずれ休みの日に創作活動をしよう。

