帯に映画批評100本勝負と謳いながら90本しか掲載されてないのはご愛嬌か。昔の映画は見た作品がいくつかあったが、最近の作品、特にロードショーに乗らないドキュメンタリー系はなかなか見る機会がなく、初めて知る作品が多かった。一度(もう一度)見たいと思ったのは、以下の作品。
・人間蒸発(今村昌平、1967)
・ラブ&ポップ(庵野秀明、1998)
・さよならテレビ(土方宏史、2019)
・嵐電(鈴木卓爾、2019)
・パッチギ!(井筒和幸、2005)
・天国と地獄(黒澤明、1963)
・テレビで会えない芸人(四元良隆、牧祐樹、2022)
・Blue Island 憂鬱之島(チャン・ジーウン、2022)
・来る(中島哲也、2018)

極私的映画論 論創ノンフィクション - 森達也
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